年間925万人の退院患者の診療実績を集計
このサイトでは、全国の急性期病院から厚生労働省に報告された診療実績の集計値に基づき、入院治療にフォーカスして客観性の高い情報を提供しています。
全病院の約21%が調査に参加しています
全国約8,550病院のうち、調査参加病院数は1,772病院で、全病院数の約21%を占めています。
調査に参加していない病院の診療実績は、当サイトには掲載されておりませんのでご了承ください。
調査参加病院と患者数の全国合計
年度(集計期間) | 参加病院数 | 参加病院の 一般病床数 | 退院患者数 |
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2010年度(2010年7月~2010年12月) | 1,648病院 | 53.8万床 | 460万人 |
2011年度(2011年7月~2012年3月) | 1,634病院 | 49.1万床 | 688万人 |
2012年度(2012年4月~2013年3月) | 1,772病院 | 56.0万床 | 925万人 |
大病院の入院患者の9割以上がカバーされています
全国には約90万床の一般病床(急性期医療のための病床)が存在しますが、このうち56万床(62%)が調査に参加しています。
また、規模が大きい病院ほど調査に参加している割合が高く、とくに400床以上の病院では、実に一般病床の93%が調査対象となっています。
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