病院情報局ナビ ~全国の病院の診療実績を比較できる!病院版ミシュラン!~
このサイトは、疾患別の「退院患者数」と「平均在院日数」を中心に、全国の急性期病院の診療実績を比較できる機能を備えた日本初の専門情報サイトとして、2010年3月に開設されました。
厚生労働省や都道府県が公開している情報を収集して独自のデータベースを構築し、各病院の実績や特徴が客観的なデータによって「見える化」されています。
続きを読む »年間925万人の退院患者の診療実績を集計
このサイトでは、全国の急性期病院から厚生労働省に報告された診療実績の集計値に基づき、入院治療にフォーカスして客観性の高い情報を提供しています。
続きを読む »信頼できるのは「クチコミ」よりも「診療実績」
病院情報局は、客観的な「診療実績」で病院を比較することにより、できるだけ多くの方が最適な病院を選択するための社会インフラを目指しています。
続きを読む »情報の信頼性が高いので、病院関係者のビジネスユーザーが多い
全国の病院や医療関連企業にお勤めの方を中心にクチコミで広まり、医療のプロ間で高い知名度を誇っています。
情報の信頼性が高いため、「仕事で使っている」ユーザーが半数以上を占めています。
続きを読む »簡単な操作、スマホにも対応
非常に情報量の多いサイトですが、直感的な操作で必要な情報にたどりつけるように工夫されています。
スマホにも対応していますので、外出先でも気軽にご利用いただけます。
注:Androidでグラフをご覧いただく場合はバージョン4以上をご利用ください。
続きを読む »「退院患者数」と「平均在院日数」が示す病院の実力
2014年現在の日本では、各病院の「治療成績」を客観的に比較できるような情報公開は、残念ながら行われておりません。
しかし、「退院患者数」と「平均在院日数」をうまく活用すると、全国の急性期病院の”ある程度の実力を推測する”ことができます。
続きを読む »さまざまな病院ランキングが充実
たとえば、多くの診療科目を有する大学病院や総合病院でも、診療内容によって得手不得手があると考えられます。
病院情報局では、「診断分類別」、「主な疾患別」、「詳細な傷病名×手術方式別」といった切り口で診療実績のランキングを作成していますので、ご自身の状態に合わせてご覧ください。
都道府県で絞り込んでランキングを表示することもできるので、お近くの病院選びにお役立ていただけると幸いです。
続きを読む »病院内の競争力分析
一般企業では、全社の経営計画を策定する際に、プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)という分析手法が広く普及しています。詳しくは紹介しませんが、各事業分野の成長率と市場シェアを用いて、自社の経営資源をどの分野に集中すべきかを判断するために、1970年代から用いられている伝統的なフレームワークです。
続きを読む »
TBS金曜ゴールデンの時間帯で特集されました
金曜19時から放送のTBSテレビ『がっちりアカデミー』内で、約10分間にわたり特集されました。
(しかも光栄なことに、記念すべき新番組の初回最初のネタとして、あの勝間和代さんからこのサイトを熱心に紹介していただきました^^)
番組で紹介された直後からアクセスが殺到してご迷惑をおかけしましたが、だれでも簡単に「病院の成績」を調べることができる画期的なサイトとして認知度が一気に高まり、多くのブログ等でも紹介されています。
続きを読む »今までになかった面白いサイトが出現した - 大石佳能子さん
いきなり、個人的な感想で恐縮だが、今までになかった面白いサイトが出現した、と思う。このサイトは、表面的にとらえるとDPCというきわめて専門的な病院経営指標の比較サイトで、それこそ医療関係者、しかも病院関係者、その中でも経営に携わっている者にしか関係がないように思える。一般の方は、DPCという制度名すら聞いたことはないだろう。
続きを読む »
平均在院日数から見えてくること
断定することはできませんが、平均在院日数は、急性期病院の治療能力を反映している可能性があります。
⇒ 仮説:平均在院日数が短いほど、治療能力が高い。
続きを読む »
DPC全国統計を活用する
各病院別のページでは、18分類の主要診断群(MDC)別の患者数や平均在院日数のデータしか見ることができませんが、DPC全国統計のページでは、506種類のすべての傷病名(DPC)別の全国統計データを検索表示することができます。
医療機能情報提供制度とは
2007年度の第5次医療法改正では、「患者等への医療情報提供の推進」を目的として、『広告規制の見直し』により広告可能事項が拡大されるとともに、『医療機能情報提供制度』が創設されました。
続きを読む »
公的機関サイトへのリンク集
このサイトの情報は、以下の公的サイトで公表されている情報を利用しています。
続きを読む »